La Grande Maison

ROBUCHON Damiko

世界中に40か所のシャトーワイナリーを所有するワイン商ベルナール マグレとミシュランの星を世界で一番多く獲得しているシェフ、ジョエル ロブションが組んで実現したホテル&レストラン「La Grande Maison」が2014年にボルドーにオープンした。
このレストラン、実は僕の家から結構近い所にある。僕は世界で活躍し、フランスにはあんまりいないロブションがここボルドーに来てくれた事がとても嬉しい。
僕がもっともっと「 世界 」で有名なイラストレーターになったら、その時はレストランのインテリアとお料理の絵を皆様にお届けしますね!!!!
今はまだ外観だけです。

La porte bleue

La Porte Bleue Damiko

街全体が世界遺産にも登録されているボルドー市内では18世紀の贅沢に装飾の施された扉をよく見かける事ができる。
当時はその家がブルジョワジーであることの象徴でもあったのだろう。その凝った装飾と全体の視覚的美しさに僕はいつも目が奪われてしまう。
扉の色はボルドー市により厳しく規定されていて、使える塗料は3色のみ。ボルドー市の色であるブルー、赤、緑。色さえ守っていればトーンは違っていても大丈夫。
この扉はローマの遺跡が残る旧市内 Palais Gallien 地区の家、僕は家の前に車を止めてデッサン開始。
そのうちに家の人が外出のため出て来てしまった。すぐに移動しようと手を止めた時、家主から一言。
「どうぞどうぞ続けて下さい」
なんだか嬉しそうだったのは気のせい?

LE LILLET

LILLET DamikoLILLET(リレ)はボルドーワインと柑橘類のリキュールをブレンドしたボルドーを代表するアペリティフ。

フランスのカフェではよくアルコール、飲料メーカーの古くから変わらないロゴの入ったブラックボードがメニュー用に使用されている。毎日店主は日替わりメニューや本日のおすすめをここに書く。
ボルドーのカフェでよく見かけるブラックボードのロゴはLILLET。
僕はLILLETのロゴがお気に入り、ティポグラフ、カラー、ブランド名、構成すべてがマッチしている。

氷の入った冷え冷えのLILLETでアペリティフ、damik●は断然ブランがおすすめ。

こちらの作品はdamik●展2015 MOTTAINAI is my LUXEにて展示予定です。
お誘い合わせの上、是非オリジナル作品を見にご来場ください。
damik●心よりお待ちしております。

damik●展2015 MOTTAINAI is my LUXE
会場 vence RIVERSIDE
日程 2015.10.23(金)
時間 18:00-22:00
http://owlcompany.net/vence/
〒135-0031 東京都江東区佐賀2-1-11
東京メトロ 半蔵門線「水天宮前駅」
1A出口より徒歩6分

damik●展2015 メインタイトル 「MOTTAINAI is my LUXE」
フランスの文房具屋さんで不要になった紙を再利用。
一度価値のなくなった物をdamik●の手で再生、自分らしい自分だけの贅沢品にかえていきます。

展示作品テーマ 「damik●と発見する月の港 ボルドー 」
2015年「ヨーロッパでもっとも訪れたい都市」に選ばれたボルドー、 ボルドーはユネスコの世界遺産に登録されている美しい都市。
ここに住むdamik●がイラストと共にこの街の魅力を紹介します。

 

0828

Koro et Merry

Sur La Place de BDX

コロとメリー

ボルドーに住む僕の昔からの友人サトシ君とルミコさん。
この夏の一時帰国の際に籍を入れ、11月に日本で式を挙げるという嬉しいお知らせを受けとった。
家族だけでの結婚式、長年ボルドーに暮らす二人、なにか二人らしい心に残る ‘ 引き出物 ’ を考えていた所、僕に白羽の矢が立った。
‘ 家族それぞれの思い出とボルドーの街 ’ がテーマでイラストを描いてほしいと。
例えば犬が大好きなルミコさんファミリー、ご両親にはボルドーの風景と昔可愛がっていた飼い犬達を合体させてイラストを描いてもらえないかと。
ご両親も今は亡き犬、コロもメリーももちろんボルドーに来た事はない。でも‘ 私はこの街でしっかり幸せに生きています ’を家族に伝えたい思いが素敵だと思った。
世界で一つだけの引き出物。少しプレッシャーだけど二人のご家族に喜んでもらえるようdamik●頑張って仕上げます。

http://damiko.fr

Le Lion Bleu

Le Lion Bleu damiko
ボルドー市内右岸、ピエール橋を渡ったすぐのところに青いライオンがいる。設置されだした頃、市民には‘ ちょっとなんか変な動物 ’的な扱いを受けていたこのライオンも、今では彫刻家 Xavier VEILHAN の傑作モニュメントと評されるまでになった。
今日この青いライオンはボルドー市民の巨大なペット、トラムエイを待ちながらライオンの足下をくぐったり、なでたり。
ボルドー右岸地区はこれからも新都市計画が予定されている開発地区。ライオンは動物の王様、新しい右岸のシンボルとして市民からこれからもますます愛されていくであろう。

Rive Droite se trouve un Lion Bleu. Au début on en parlait à Bordeaux un peu comme un animal étrange, et puis petit à petit cette oeuvre monumentale crée par le scultpteur Xavier Veilhan a fait partie du paysage. Les bordelais – qu’il laisse passer entre ses jambes – l’aiment comme un gros animal de compagnie.
C’est notre roi des animaux, symbole de la ville nouvelle qui se développe rive droite. Pour passer d’une rive à l’autre de la Garonne et gagner le nouveau Bordeaux on emprunte le pont de pierre puis on tombe nez à nez avec le bel animal, émotion garantie ! http://www.damiko.fr

damik●展2015開催

来月10月23日(金)damik●展2015 MOTTAINAI is my LUXE を開催致します。
illustrator damik●のエージェンシーTRACK 設立20周年記念イベントの一環として参加させて頂きます。
1日限定イベント、damik●はこの日の為に来日します。
原画販売にパフォーマンス、ライブペインティング、様々な企画が盛りだくさん。是非お誘い合わせの上ご来場くださいますようお願いします。
damik●も皆様との再会を心より楽しみにしております。

damik●展2015 MOTTAINAI is my LUXE
会場 vence RIVERSIDE
日程 2015.10.23(金)
時間 18:00-22:00

http://owlcompany.net/vence/
〒135-0031 東京都江東区佐賀2-1-11
東京メトロ 半蔵門線「水天宮前駅」
1A出口より徒歩6分

damik●展2015 メインタイトル 「MOTTAINAI is my LUXE」

フランスの文房具屋さんで不要になった紙を再利用。
一度価値のなくなった物をdamik●の手で再生、自分らしい自分だけの贅沢品にかえていきます。

展示作品テーマ 「damik●と発見する月の港 ボルドー 」
2015年「ヨーロッパでもっとも訪れたい都市」に選ばれたボルドー、 ボルドーはユネスコの世界遺産に登録されている美しい都市。
ここに住むdamik●がイラストと共にこの街の
魅力を紹介します。

Les Jardins de la Mairie
ボルドー市役所前公園

お昼が近づくと市役所前の公園はなんと青空食堂に変身する。近所の会社員がサンドイッチや弁当、サラダを持参してぞくぞくやってくるのだ。
同僚同士のくつろぎのひと時。泉から湧き出る水の音は何とも心地がいい。ベンチで昼寝も無理はない。手入れのいきとどいた植物や青々とした芝生は見ているだけでも心が休まる。
パラディーとでも言うべきこの牧歌的光景はいかにもフランス。
ボルドー観光で疲れたらここでちょっと一息どう?

Jardins de la Mairie damik●

Alain J.『 MEN OF THE YEAR 』2014

ALAIN par damik●
毎年恒例のメンズファッション雑誌「 GQ 」による『 MEN OF THE YEAR』。世界9カ国の『GQ』が、その年に圧倒的な活躍をした男を表彰するイベントだ。
「今年最も輝いた男」は分野別の選ばれるのだが、なんとその分野は14にも及ぶ。「今年最も輝いたミュージシャン」「今年最も輝いたデザイナー」「今年最も輝いた司会者」「今年最も輝いた俳優」「今年最も輝いた国際的スター」等等。例えば「今年最も輝いたシェフ」は日本でも有名なアランデュカス。
そして2014年「今年最も輝いた政治家」はなんと僕の住む街ボルドーの市長、アランジュペ。ジャックシラク大統領の時代には首相を勤め、フランス保守政界の重鎮としてその名は有名。2006年からボルドー市長、曖昧な都市計画を見直し、トラムウェイを開通させる等公共空間の整備に力を注ぐ。暗く汚い古い街ボルドーのイメージを一掃、ユネスコ世界遺産都市に指定されるまでにこの街の価値を上げた最大の功労者だ。
だからボルドーでは右派でも左派でも彼の事を評価する人は多い。だってこの10年でこんなに暮らしやすい街になったのだ、ほとんど市民が彼を支持している。
でも何故「今年最も輝いた政治家」がアランジュペ?
それは2017年の次期大統領選にまつわる事。アランジュペは早くも次期大統領候補として名乗りを上げた前大統領サルコジの党内最大のライバルなのだ。国民連合運動(UMP)党内では高い支持率のサルコジだが、フランスの世論調査によると出馬宣言はまだにもかかわらず、次期大統領候補としてアランジュペの方が圧倒的な人気を誇っているのだ。政治家の中でも大変なインテリとして知られるアランジュペ、冷静で穏健、数々の政治的実績とキャリアから国民の信頼と好感を早くも掴みはじめている。

フランス『 GQ MEN OF THE YEAR』2014年の各受賞者はこちらのサイトよりご覧下さい。
http://www.gqmagazine.fr/hommes-de-l-annee-2014

P.S / ちなみに髪の毛の薄いアランジュペ、出身地ランド県モン=ド=マルサンの伝統的な帽子をかぶせておきました。damik●