Chez Catherine – Paris 11ème

Chez Catherine – Paris 11ème –  パリ11区、カトリンヌのおうちで

パリジャンってどんな生活をしているんだろう。そういうのってなかなか知る事ができない。
とりわけパリジャンは家の中に関しては僕からするとちょっと秘密主義。
それぞれのアパートの中はとってもミステリー、外界からやってきた結構なお宝がフランス流にさり気なく飾られていたり。
自分なりの趣味で施したインテリアはその人の人生の鏡、歩んできた人生の足跡がそのまま反映されている。そしてそれを見せるのもパリジャンの好むところ。
シャツを無造作に置くのにいい肘掛け椅子、祖母の代からの本棚、海外から来たポストカードを飾る額、そんなものに真の魅力が垣間見える。

仕事や用事で度々パリを訪れるdamik●、宿を提供してくれる友人は何人もいるものの、ついつい寄ってしまうのがChez Catherine(カトリンヌのおうち)。
Paris 11区、利便がいい事もあるけれどこの35平米の小さなアパート、何故だか落ち着くのだ。それは誰にでも気さくで自然なカトリンヌの人柄とデコレーターだった彼女の趣味の良さが活かされているインテリア空間に秘訣があるのだと思う。
そしてカトリンヌがアイロンをかけ出すと台に飛び乗って横目で観察するHarryもまたこの家の魅力の大切な要素。
やけどしないように気をつけて。

Cath CAT damik●
©2013 illustrator damiko

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bises de Gui

GUI
©2013 illustrator damiko

bises de Gui –  Gui(ギ)のビズ

フランスで古くから伝わるGui(ヤドリギ)の風習をご存知ですか?
Guiとはナラ、カシワの様な落葉樹の樹上に寄生する草木のこと。茎は緑でにょきにょきとふたまたに分岐し球状に形作っていく。宿主が葉を落とすと、その形がはっきりと現れてくる。長細い葉と真珠の様な白い丸い実が特徴。
繁栄と長寿のシンボル故、ノエルや新年を祝う縁起の良い植物とされている。
玄関の上や扉にGuiを飾り、愛する人や友人と共にその下を通過しながらビズをするとその一年幸せになるとか。
ビズの度にその白い実を一つずつ摘み取り、実がなくなるまでビズを続けることができるんだそう。
年末にこの素敵な風習をラジオで知ったdamik●、近くの林でGuiをゲット、しっかりみんなとビズをしました!
皆さんは新年どんな縁起担ぎをしましたか?

Gui par damiko

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